【荒野行動】エイムと感度の関係!不調の時は感度を変えるな!
今回の記事ではエイムと感度の関係について書いていきたいと思います。特に、不調になっている人やエイムが伸び悩んでいる人向けの話となっています。単純に感度について知りたいという方は下の記事を読んでみてください。
目次
- 調子が悪い時に感度は変えないで
- 不調の理由を考えよう
- エイムに頼らなくても勝てるようにしよう
1.調子が悪い時に感度は変えないで
調子が悪い時、設定を変えれば勝てるようになるのではないかと思って感度を変えたくなる気持ちはわかります。しかし、そもそも感度のせいで調子が落ちているとは限らないので、感度を変えることでより状況が複雑になって答えが分からなくなります。なので、調子が悪い時こそいつも通りにやってみましょう。感度を変えるということは今まで積み重ねてきた感覚を0に戻すということです。それではむしろ遠回りになってしまうでしょう。また、うまい人の感度を真似すれば自分も上手くなれると思っている人がいるかもしれませんが、これは大きな間違いです。ちょうどいい感度は人それぞれなのでうまい人に合わせれば自分も上手くなるとは限りません。手の大きさや端末の違い、器用さなどで最適な感度は大きく変わります。ですので、不調なときほど自分のスタイルを曲げないようにした方が無難だと思います。
2.不調の理由を考えよう
自分のエイムが不調であると感じている理由を考えてみましょう。意外と特定の場面で撃ち負けている事が多いのではないでしょうか?以前の記事でも紹介していますが録画機能を利用してみると自分の苦手や不調の理由がわかるかもしれません。また、ゲーム外での変化が原因になっていることもあります。例えば、睡眠不足で集中力が欠けていたり、指サックが劣化していたり、私の場合は親指の爪が伸びすぎているせいでエイムがずれていることもありました。そして、意外と多いのが不調になっている気がするだけというパターンなのではないでしょうか?エイムの調子が悪いのではなく1vs複数が増えてしまっていたり、立ち回りにミスがあるパターンです。そうなってくると反省すべきはエイムではなく立ち回りになってきます。これらのように理由は意外と小さいことだったりしますし、気付けただけで楽になることもあるので、設定を変える前に理由を明らかにするようにしましょう。
3.エイムに頼らなくても勝てるようにする
本来バトロワゲームで最も重要なのは立ち回りです。ですので、エイムの不調を気にしすぎないのが肝心です。立ち回りについて研究しているうちに不調が解消されることもあります。また、本当に上手い人は不調の時でもある程度の火力を出すことができます。ですので、自分の最大値を上げるよりも平均値を上げるという意識で練習した方がいいでしょう。